先月図書館で「不都合な真実」を借りて読みました。予約待ちからようやく順番が回ってきたのですが・・・この本を読んだ人は、環境のために何か具体的な行動を起こすまでに意識が変わったのかなぁ?実は私はこの本を読んだ直後は「やばい・・・何とかしなければ」と切実に思って、印象に残ったポイントは忘れないよう携帯に書き写したりして頭の中「エコ」だらけだったのですが、数日もするとすっかり頭からなくなってしまいました・・・。やっぱりどうしても「自分ひとりが頑張ったところでどうしようもない。」とか思ってしまいますね~(+_+)
そういえば、この本の最後に書かれていました。「自分一人くらいやっても何にもならない」と思うかもしれないけど私たち一人一人が責任を負わないと危機は解決できない。自分が行動することで周りの人間にも影響を与えていく・・・みたいなことを。
本のはじめは「あなたはこの驚くべき現実に向き合いますか、目を背けますか」という言葉で始まってましたが・・・。ほんとにその通りで、読み進んで写真も見て、温暖化がとても進んでいる状態にびっくりしてしまいました。写真で見るとよくわかるんです。ほんと・・・一人一人が気をつける、なんてペースじゃ食い止められないんじゃないかなって思ってしまったくらいです。どうすりゃいいんでしょう。
でもとりあえず、自分に出来ることをコツコツしていくしかないですね。最後に書かれていたその具体的な方法。読むと、地球環境を守るための行動は結局節約にも繋がってくるんですね。そう思うと、頑張ろうという気にもなります。以下は私がメモった部分です。
家庭からの温室効果ガスのほとんどは電力や熱を造るために化石燃料を燃やした結果発生する。ということは光熱費を下げるために努力すればよい。
車に乗るときは計画だてて用事を一度に済ます。なるべく徒歩、自転車、公共機関。飛行機は大量に二酸化炭素を出す。電車で行けるのならば飛行機よりも電車。
物を買わない工夫をする。(長持ちするものを買う)生産のあらゆる段階で化石燃料が使われるため。リサイクルも積極的に利用。
紙類はもっとも汚染がひどい。森林破壊に通じる。紙タオルをやめて布。生理用ナプキンもできれば布に。
もちろんレジ袋は断る。レジ袋を作るためには石油が必要。マイバックを持つこと。マイボトルやマイ箸も同じく。
生ゴミはなるべく出さない。埋立地に押し込まれた生ゴミは空気が通らず有機物が発酵しメタンガスを出す。メタンガスは二酸化炭素の23倍の温暖化をすすめる力・・・。生ゴミは堆肥にすること。
自分が買う商品の製造段階の環境影響に加え、製造段階すべてにかかわる輸送時に出る排出量も考える。遠くから運んでこなくてはならない食材よりも地場の旬のものを食べること。
これらってほんと「節約」ですよね。そして体にも良さそうなこと。生ゴミ堆肥は興味はあるものの、なかなか実行できずにいるけど・・・せっかく畑があるのでいつかしてみたいことです。ブログに書いたことでエコ精神を思い出した私。改めて・・・自分の出来ることから少しずつ実行していこうと思います。